
水の結晶が六角形をしたパワーの大きな水
日向四億年の雫は、水の結晶ひとつひとつが美しい六角形をした「六員環構造水」でできています。
歴史が育てた天然水を、ボトリング工場内の専用プラントで長時間かけ、六員環構造の中でも、特に安定した長期安定型六員環構造水という最高の水に仕上げています。
六員環構造水
六員環構造水とは、水の結晶が四角形でも五角形でもなくきれいな六角形をしたパワーの大きな水です。
水の分子構造はとても不安定で、絶えず水分子同士で結合したり、また壊れたりを繰り返しています。
そうした構造の中、もっとも安定すると言われている形が五員体でも五員環でもなく「六員環構造」です。
六員環構造の水は、雪解け水に近い、と言われています。


原 水
日向四億年の雫の原水は宮崎県五ヶ瀬町 祇園山から湧き出ています。
祇園山が海底から姿を現したのは、今から4億3千万年前。
九州のほぼ中央に位置し、九州で最初に顔を出したと言われている山です。
後の地質調査で、《 日本最古の化石が発見 》されました。
もともと海底にあった祇園山は、4億3千万年前より堆積されたサンゴや貝の化石からなる石灰岩層の山です。

その分厚いサンゴや貝のフィルターを通ることで、サンゴや貝に含まれるミネラル分を豊富に吸収しています。
この果てしなく長い年月の中、地中深く眠っていた天然水を原水にしています。
原水を専用プラントで長時間じっくり熟成
日向四億年の雫は、専用プラントで下記の基本工程を行っています。

地球は六員環構造水で溢れていた

太古の昔、地球上の水はこの六員環構造水で溢れていたと言われています。
今は絶滅した恐竜たちも、六員環構造水を飲んで生活していました。
地球上に溢れていた六員環構造水も、環境破壊が進んだ現代では、当時のおよそ10万分の1ほどしかないと言われています。
六員環構造水の特徴
- 結晶が美しい六角形をした水
- 水の構造が安定しているので、五角水などよりパワーが大きい
- 体内でしっかり吸収されやすい
- 老廃物を約7倍排出
- なにより超貴重
分子矯正医学読本 -長期安定型六員環構造水と純金水の不思議- より一部抜粋
長寿村の飲料水をはじめ、昔から、病気が治る水とか痛みが取れる水等が各地に有り、霊水だ聖水だと人々が大切にして居る水が有ります。
もちろん氷山の溶けた水でも氷河の溶けた水でも無く、およそ、それとは関係の無い場所に点在して居ます。
その中でも本当に人の噂通りの水には、必ず多量の六員環構造水(10-6S)が含有されて居り、含有量の多い湧き水が出る所には、判で押した
様に、必ず一つの約束が有るという事実が判明しました。
その約束とは、トレース・ミネラル・ファテライザーと呼ばれる物質の中に少なくても100年以上滞留してから湧き出して来た水で有ると言う事です。
私達研究グループは、このトレース・ミネラル・ファテライザー(T・M・F)を徹底的に調べました。
その結果このT・M・Fに含まれる各種ミネラルはもちろんですが、その中でも特に2種類のフミン酸(ニトロフミン酸・リグニンフミン酸)が、水の構造を
変化させ、六員環構造水(10-6S)を造り出す物質で有る事を突き止めたのです。
ニトロフミン酸は水の構造を破壊して分子単位にまでバラバラにする特性が有り、リグニンフミン酸は、分子単位にまでバラバラにされた水分子を、六員環構造に組み立てる事を発見しました。
ニトロとはダイナマイトの原料の事で、ダイナマイトの様に水の構造をバラバラに破壊する力の有る事から、二トロフミン酸と名付けられたのです。
リグニンフミン酸には、六員環構造水(10-6S)を造り出す特性が有る事は判明したのですが、即効性が無く、そのままの状態では、通常の水を六員環構造水に変えるには、100年以上の歳月がかかるという事実が判った時には、我々研究所グループ全員から思わず深い溜め息がもれたものです。
何とか即効性を引き出す為、色々な方法が試行錯誤されましたが、思う様な結果が出ず、半ばあきらめかけて居た時に、思いもよらぬヒントから、即効性を引き出す事に成功したのです。
その方法とは、強力な9.56ミクロンの波長の遠赤外線を当てれば良いという事でした…それこそ素晴らしい即効性…100年が30秒に短縮出来たのです。
現在では 10秒迄に短縮されて居ます。そのヒントは、母親が胎児へ六員環構造水(10-6S)を供給するメカニズムを解明して居る時にひらめいたのです。
波長が、9.56ミクロンの遠赤外線は誰の掌からも出て居るのですが、妊婦は妊娠期間中、体内からも出る事、それが、掌より数倍強力で有る事が判った時なのです。
妊婦からのヒントが、今度は逆に、胎児への六員環構造水(10-6S)供給メカニズムの解明の大きなヒントにもなったのです。

分子矯正医学応用療法研究会会長 小林直明 著
分子矯正医学読本 -長期安定型六員環構造水と純金水の不思議- より一部抜粋
健康天然水を求めて…
日向四億年の雫は、更に製造過程で《1/f ゆらぎ※》をとどめた《癒しの水》です。
飲む水を選べる時代。
六員環構造水を使った、美味しい健康天然水 日向四億年の雫をご愛飲頂ければ幸いです。
(※)《1/f ゆらぎ》は物理学者の武者利光による研究で、自然界の1/fゆらぎ音を聴くと脳内がα波の状態になり、人間の生体にリラクゼーション効果をもたらすと発表されている。
ヒーリング・ミュージックの効能の説明にも使われる言葉であり、規則正しい音とランダムで規則性がない音との中間の音で、音響振動数のゆらぎが生体リズムのゆらぎと同じ音楽は 人に快適感やヒーリング効果を与えると考えられる。《1/fゆらぎ》は研究が進むにつれて、結晶の格子振動、地球の自転、自然現象、生物など多岐に及んで、 いわゆる名曲と言われるものも《1/fゆらぎ》を示すことが分かってきた。